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普通の振り飛車の、隠れた強敵とは・・・

最近、力戦振り飛車が流行りすぎている為、
「普通の振り飛車を、また指し始めようか・・・」みたいなことを考えています。

2010-05-30a.png
普通の振り飛車

それで普通の振り飛車の最強の敵は勿論「居飛車穴熊」なんですけど、
居飛車穴熊は自分の得意戦法でもあるので、「こう待たれたら、居飛車の次の手が難しいのでは・・・」
とか「この居飛車穴熊の形は、こうすれば戦える」などの、ある程度の知識・経験が通用します。

それで「隠れた強敵」なんですけど、それはズバリ「マイナーな対振り飛車の戦法」です。
これがかなり鬱陶しいと思います。

有名な急戦とかであれば、常識として知識はあるので、見よう見真似である程度対応できるのですが、
知識のあまりないマイナーな戦法をやられた時、何も考えずに駒組みしていると、
作戦負けになってしまう事があります。

例えば対四間飛車で言うと、玉頭位取りや5筋位取りなどがコレにあたると思います。

2010-05-30b.png
玉頭位取り

これらは昔は頻繁に指されていましたが、今では全然指されていません。
しかし戦法としてはしっかりした戦法なので、油断は出来ないです。


普通の振り飛車は基本的には「受け」の戦法なので、
何をやられても対応できる力が求められます。
しかしこれが結構つらいです。

まあ勉強すれば即解決するんですけど、この「あまりやられない戦法の対策の勉強」と言うのは、
超つまらないと思います。

これは相居飛車でもあるんですが、相居飛車は「解からなければ攻め合い」という選択肢があることが多いので、
大体どうにかなります。

しかし振り飛車では「ある程度受けてカウンター」なので、
対応を知らなければ、いきなり潰れ形になる事がありますね。

普通の振り飛車をやろうとは思うんですが、
居飛車穴熊以外にも強敵がいるので、ちょっと気が引ける今日このごろです・・・




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先手石田流対策は、普通に飛車先の歩を突く対策もかなり魅力的。

最近よく見る先手石田流。
僕は対石田流には△42玉型をよく採用していたんですが、
ここ最近、普通に飛車先を突く対策もかなり魅力的に見えてきています。

a
ごく自然に△85歩。

この△85歩型は、乱戦になる可能性が結構あり
「いろいろ憶えるのがめんどくせ~」とか思っていたんですけど、
ちゃんと勉強していれば、居飛車側が指しやすくなる変化が多い様な感じがしました。

簡単にまとめます。

まず図から▲74歩の通称「鈴木流」は現在では
先手が良くするには、かなり頑張らないといけないみたいです。

b

手順は省力しますが、この△44歩が好手で先手大変みたいです。
「先手の2枚角VS後手の手持ちの飛車」の戦いになりやすいんですが、
やはり手持ちの飛車は大きいみたいですね。

次に▲48玉△62銀を入れてから▲74歩の通称「久保流」なんですけど、
これも先手大変だと思います。

c

▲74歩には△72金▲75飛が最近出てきた手で、速攻をするならコレしかないと思うんですが、
▲75飛には△74歩と応じて、居飛車が指せる変化が多いと思います。

▲同飛には下図の△64歩がなかなかの手で、居飛車がそう簡単には悪くはならないでしょう。
先手の陣形をまとめきるには、かなりの力が必要だと思います。

△74歩に▲45飛は△52玉が有力です。

d

久保流をスルーして、ある程度囲い合いになれば△84飛車型に。
これで先手も、なかなか仕掛けにくいと思います。

f

この図の△84飛は最近出てきた手で、色々な先手の仕掛けを封じています。
△64歩~△63銀の2手を省略して7筋を受けているため、色々工夫できます。

心配なのは将来の▲77銀~▲86歩なんですが、それにもちゃんと対応できます。

と言う事で、△85歩型はかなり面白そうだと思いました。

(今日の記事は手順を全部書くと、かなり長くなるため
 省略して書いてあるんですが、全部知りたいと言う人は「佐藤康光の石田流破り」を読んで下さい。
 これに今日の記事の手順&解説は全部載ってます。
 この本は最近の久保二冠との対局の自戦記なども載っているので、かなりオススメです。)





順位戦 名人挑戦者&昇級者予想。

名人戦も終わり、そろそろ新規の順位戦開幕の時期がやってきました。
そういう事で勝手に、名人挑戦者&各クラスの昇級者を予想したいと思います。
(予想する人の数は、昇級者+1名(週刊将棋方式)でやってます。)

A級予想

名人挑戦者本命・・・渡辺竜王 
  対抗   ・・・森内九段


本命の渡辺竜王は予想と言うか、僕の希望です。
しかしかなり可能性はあると思います。

対抗の森内九段は、やはりA級での安定感があるからですね。
前期の竜王戦は残念でしたが、名人戦では頑張って欲しいです。

B1予想

昇級者・・・佐藤九段 深浦王位 山崎七段

この予想は堅いと思います。
山崎七段は松尾七段とかなり迷ったんですが、
僕は山崎七段のファンなので、山崎七段にしました。

B2予想

昇級者・・・阿久津七段 先崎八段 阿部八段

この予想も全然面白みのない、本命だと思います。
B2からは、順位がかなり関係してくるので、昇級者は前半の順位の人に
限られてくるでしょう。

この3人は順位がかなり良く実績もあるので、恐らく当たると思います。

C1予想

昇級者・・・廣瀬五段 豊島五段 小林(裕)六段

大本命は廣瀬五段・豊島五段です。特に豊島五段は全勝昇級もあると思います。
もう一人は誰を入れるか迷ったんですけど、隠れた実力者の小林(裕)六段を入れました。

C2予想

昇級者・・・糸谷五段 佐藤(和)五段 稲葉四段 横山五段

C2は予想がかなり難しいんですけど、この4名にしました。
4名全て順位も上位で、ここ最近ではそこそこ勝っているので当たる可能性は高いと思います。

順位戦の予想は、以上の様にしておきます。
みなさんも予想をしてみて下さい。



「宇宙戦士バルディオス」の最終回は衝撃的でした・・・

最新知った「宇宙戦士バルディオス」の最終回は、衝撃的だったです・・・





なんかTVは視聴率が悪く打ち切りになってしまい、こういうラストになったらしいです。
しかしこのラストは唐突で抗議が多く寄せられ、劇場版で真のラストになったみたいですね。



バルディオスはとても面白そうだったので、いつか全部見たいと思います。



「イメージと読みの将棋観2」が、もう少しで発売!!!

「イメージと読みの将棋観2」が、もう少しで発売されます!




1作目の「イメージと読みの将棋観」がとても好評だったらしく、その続きです。

この1作目のイメージと読みの将棋観はとても面白かったです。
珍しく、何回も何回も読んだ将棋の本の一つですね。

今回の2作目も、同じくらい面白いでしょう。
この本は将棋を指す人には、必須の本だと思います!

発売日に欲しい人は前もって予約しておいた方が、確実だと思います。
(最近は将棋の本でも面白い本は、ネットショップなどでも売り切れますから)

早く読みたいですね!

「現代将棋の急所」は超オススメ本。

僕は時々古本屋さんなどを回って、将棋の古本などを買う時があるんですが、
最近買った将棋の古本の中で、凄く良い本を見つけました。

それは、(故)山田道美九段が書いた、「現代将棋の急所」と言う本です。

1232.jpg
現代将棋の急所

山田道美九段と言う人は、将棋暦がそこそこ長ければ、
一度は聞いた事のある棋士だと思います。(詳しくはウィキ参照)

対振り飛車の「山田定跡」を整備した棋士として有名ですね。

この本、名前に「現代将棋」とありますが、
当時で言う現代のことで、西暦に直すと1960~70年代にあたります。

そういう事で、掲載されている定跡はかなり古いんですが、
この本には、凄まじく研究した記録が載っています。

そして今ではあまり書かれる事が少ないと思われる、
「将棋についての考え方」「局面の捉え方」「上達の仕方」などが
とても多く&詳しく書かれている、貴重な本だと僕は思います。

あと定跡以外にも、詰め将棋や必至問題もあり、
「将棋総合本」になっていますね。

(先ほど「定跡はかなり古い」と書きましたが、
 戦形が古いだけで、まだまだ使える定跡もあると思います。)


最近は最新の定跡本が多く出版されていて、僕も買っているんですが、
僕が一番面白く読んでいる本は、この現代将棋の急所です。

とても多くの勉強になる事が書いてあり、目から鱗でした。
あとこの本を書いた山田九段は、超真面目で将棋に対する敬意&情熱の
凄まじさも超感じましたね。

この本は本当にオススメします。将棋本の中でもかなりの名著だと思います。
特に「最近伸び悩んでるな~」「本筋の手を指したいな~」「上達の仕方が解からない」
などと感じている人にはオススメしておきます。
(初心者にも勿論オススメです)

今ならアマゾンでも、古本なら安く買えるみたいなんで、
興味のある人は買ってみるといいと思います。


5月1日に、京都の古本祭りに行ってきました。

昨日の5月1日に京都の「京都市勧業館」で開催中の、
「春の古書大即売会」に行って来ました。

僕は時々古本屋さんや古本のイベントなどにちょこちょこ行くんですが、
行く理由としては「レアな将棋本はないかな・・・」とか「何か面白い物はないかな・・・」
みたいな理由で行ってます。

それで行ったんですが、僕が欲しいと思った本はありませんでした・・・

かなりの規模のイベントで、多くの貴重な古書があったんですが、
僕の興味のないものが多く、何も買いませんでした。

しかし本は買わなかったんですが、1つだけ買ったものがあります。
それは「絵」です。

P1040015_small.jpg

↑この絵を買いました。

古書のイベントだったので、これはオマケみたいに飾ってあったんですが、
ひと目見たときに「古い絵だけどとてもカラフルで、描かれている女性もとても綺麗だな~」と思い、
衝動買いをしてしまいました。

P1040011_small.jpg

大きさはこんな感じです。
気になる値段の方なんですが、1000円ポッキリでした。

値段も安く、状態も綺麗だったのでとても買いやすかったですね。

この絵の色使いや女性がとても可愛かったので、
「もっとこういう絵はないかな?」と思い調べてみたら、この絵のことも解かり、
この絵は昭和初期に 「中原淳一」と言う人が描いた絵みたいでした。
数はどれくらいあるのかは解かりませんでしたね。

(僕が買ったものは当時売られていた物か、何かで復刻された物かは解からないんですが、
 紙も和紙みたいな感じで透けている物だったので、当時売っていた物かな?)

絵の事は全然解からないんですが、まあそんなに悪い物でもないみたいで良かったです。
とても綺麗な絵なので、部屋に飾っておこうと思います。

古本を買いに行って、何故か絵を買って帰って来たんですが、
まあ僕らしくて良いと思いました。

このイベントは連休中は開催しているみたいなので、
気になる人は行って見ると良いかもしれません。



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