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対四間飛車穴熊の奥の手、銀冠穴熊!

四間飛車穴熊に苦しんでいる人は、少なからずいると思います。

普通に相穴熊にしても結構難しいと思いますし、
銀冠にしても、やはり堅さで負ける事も多いです。

そこで奥の手があります。
それは「銀冠穴熊」です!

a_20100618041914.png

何の変哲もない銀冠VS振り穴。
これはよくある形です。

b_20100618041914.png

しかし▲59金とあまり見た事のない手。

c_20100618041914.png

真の狙いは銀冠穴熊でした。
成功例を見ましょう。

d_20100618041914.png

後手が何もしないと、銀冠穴熊の理想形に組めます。
銀冠穴熊と穴熊では堅さでは銀冠穴熊の方が堅いので、
戦いになれば勝ちやすいと思います。

まあここまでの理想形には、なかなか組ませては貰えませんが、
この戦法のメリットは、角道を通したまま駒組みが出来る事です。

後手の穴熊も△63金型になることが多いので、堅さ負けもなかなかしません。


この銀冠穴熊戦法は昔、島ノートに載っていたと思います。
ハッキリ言ってアマチュアでこの形を研究している人は、ほとんど居ないと思うので、
研究すれば、即戦力になると思います。

島ノートは絶版で手に入りにくいんですが、最近の本では、
渡辺竜王のNHKの本に載っていました。

結構有力だと僕は思うので、興味のある人はやってみると良いかもしれません。




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宇宙戦士 バルディオス

ここ2週間くらいに渡ってニコニコ生放送で「宇宙戦士 バルディオス」と言う
ロボットアニメを見ていました。

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劇場版 宇宙戦士バルディオス

それで今日劇場版もニコナマで見終わり、一応バルディオスは一段落しました。

この作品の詳しい事などは、wikiなどで見て貰うとしてこの作品、
非常に面白かったです。

物語はよくあるロボットアニメなんですが、この作品の特徴は、
主人公の「マリン」と敵である「アフロディア」の二人の関係が凄く微妙で、
そこが一番の見所でした。

アフロディア
アフロディア

アフロディアは自分の弟をマリンに殺され、マリンを心の底から恨むのですが、
しだいにマリンの純粋さ&優しさに惹かれ、徐々に愛してしまうと言うキャラクターです。

これもよくある話なんですが、このバルディオスではとても巧くその工程が書かれていたと思います。
弟の仇であるマリンを愛してしまうと言うジレンマが凄く伝わっていました。

ネタバレになるんですが、物語の結末である劇場版では、
最後の最後で自分の気持ちに正直になろうとするのですがときすでに遅く、
マリンに抱かれながら死んでしまうと言う、悲劇のヒロインでした。


僕はこの劇場版バルディオスではTVのラストと違い「ハッピーエンド」になると思っていたので、
この最後を見たときは、凄く悲しかったです。
バルディオスは結果的に、地球も人類もS1星人も誰も救われない最後になってしまいました。

アフロディアは最後にマリンに抱かれながらの最後だったので、それだけは救いだったのかもしれません。
しかしこの二人には、幸せになってほしかったです・・・

今回、宇宙戦士バルディオスを見てこの作品を非常に好きになりました。
これで僕の特に好きなロボットアニメは、
「伝説巨神イデオン」・「新世紀エヴァンゲリオン」・「機動戦士Vガンダム」・「宇宙戦士バルディオス」
と言うことになりそうです。

バルディオスはニコニコ動画に全話ある(「バルで押す」で検索)ので、ぜひ見てほしい作品ですね。





最後に劇場版バルディオスのエンディングに出る詩をコピッテおきます。
この詩も作品に合っていてとても良いと思いますね。

愛のメッセージ

思い出して ごらん…

遠い昔 まだ僕達が
毛むくじゃらの 猿だった頃
言葉など 無くても
理解し 合えた 事を。

母なる 惑星の 滅びかけた
大地の下に 今も 安らかに
眠る 何兆という
恋人達の 屍の 事を。

気の遠く なる様な
時の流れの この一瞬に
僕達は出逢った。
その 幸運な奇蹟を…。

ビッグバンが真実ならば
僕達は紛れもなく 一つ
だったのだ。 そして…

遥かな未来。 この宇宙が
縮み行くものならば
どんなに 憎んだ者とも
限りない美しい文明の遺産や
尊敬してやまぬ あの人とも
一つに 還るのだ。 僕達に

何故 愛さずに 居られよう
僕の一部である 君を
そして この宇宙の
全ての 存在 を…

地下鉄飛車で、振り穴を狙い撃ち!

昔からある振り穴対策の戦法に、「地下鉄飛車」と言う戦法があります。

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地下鉄飛車

面白い名前でユニークな戦法なんですが、この戦法は奇襲戦法として紹介される事が多く、
なんかイマイチなイメージがあるみたいです。

確かにこの戦法、振り飛車側に正確に指されるとなかなか巧く行かないとは思いますが、
僕は「結構奥が深いのではないか?」と思っています。

アマチュア同士では完璧に対応できる人は、あまり居ないと思いますし、
日頃から研究している人も、まず居ないと思います。

何より解かりやすいのもいいですね。

振り飛車側も多少は、「何とかなる」対応方法は知っているとは思いますが、
やはり振り飛車穴熊ををやっていて、端を徹底的に狙われるのは、嫌な感じです。

もし地下鉄飛車側が多少苦しくなっても、端を攻めれば勝負形になると思います。
あまり見ない戦法ですが、それだからこそやる価値はあると思いますね。



↑「パワーアップ戦法塾」に少しだけ、地下鉄飛車が載っていました。
あとこの本、多くの面白い戦法が載っているので、かなりオススメですね。

羽生の頭脳が、文庫になってお買い得に。

ちょっと前からなんですが、羽生の頭脳が文庫になってお買い得になっています。








文庫一冊に2巻分入っているみたいです。
これはかなりお得ですね。

僕はハッキリ言って、アマチュア初段~三段くらいまでは定跡については、
羽生の頭脳シリーズをシッカリ読めば、それで十分だと思います。

まあ厳密には、
羽生の頭脳シリーズに収録されていないゴキゲン中飛車&振り穴や、
85飛車の定跡については他の本が必要だとは思いますが、
それ以外については、これで十分でしょう。


僕は一応最新の定跡本は買っていますが、
よく読むのは、羽生の頭脳シリーズが一番多いと思います。

それと最近の定跡本は、とても難解なので、
コレくらいのレベルの本が、一番読みやすくて良いですね。

この文庫は持ち運びにも便利なので、
持っていない人には、是非オススメしておきます。

矢倉流中飛車は、なぜ急に指されなくなったのか。

今から5~6年前に、中飛車の戦法で、
「矢倉流中飛車」と言う戦法が少し流行しました。

a_20100607185849.png

矢倉流中飛車とは、上図のような形の中飛車で
関西の矢倉プロが指し始めたので、矢倉流と呼ばれています。

そして矢倉流狙いの理想図は、下のような形。

z.png

△64銀で▲66銀を強要させ△45歩を突き、四間飛車に振り直して捌きを狙うと言う感じです。
図では次の△46歩を防がなければならないのですが、▲68角は△65銀なので▲26飛か▲48飛です。

図で▲26飛は、将来△44角~捌きを狙われ(△44角に▲28飛は△33角で千日手)
▲48飛では飛車が使いにくくなってしまいます。

以上のように中飛車の天敵、居飛車穴熊に対しても有力な手がある為にプロアマ問わず、
流行っていたと思います。
当時は現在の久保二冠や、振り飛車党の棋士がよく指していたと記憶しています。

僕もその頃は振り飛車党だったので、よく指していました。
しかし大流行するかと思われた矢倉流中飛車なんですが、居飛車側に強力な手順が発見されました。

この「強力な手順」なんですが、知っている人は知っているんですけど、
知らない人は全然知らないと思います。
僕の記憶では本などには、あまり載っていないと思います。
簡単にまとめます。

c_20100607185849.png

まず居飛車穴熊に囲う手順なんですが図の様に、離れ駒を出来るだけ作らずに囲います。

d_20100607185849.png

さらに無難に駒組みをするのであれば、図の様にして金銀に連絡をつけてから
穴熊にします。

図から後手は無駄な手を指すと穴熊に組まれてしまうので、
△42飛~捌きを狙います。

t.png

ここでは居飛車側は囲いが一応完成しているので、▲26飛で対抗出来ます。

e_20100607185849.png

そして定跡どおり、△44角▲36飛△32飛として次に△35歩があるので、
後手が巧く捌ける感じがするんですが、次の手が発見され、この矢倉流は激減しました。

f_20100607185921.png

それは▲65銀!です。かなりアクロバティックな手です。
一見タダに見えるんですが、銀を取れば角が取れます。
そういう事で後手から角交換をするのですが、同桂で65の銀に紐が自動的に付く仕組みです。

i.png

図まで一直線です。図では▲53桂不成・▲43角・▲44角・▲77角~▲26飛など多くの狙いが残っており、
受けに駒を使うのは後手不満です。

この▲65銀~の手順は、あんまり知られていないと思います。
知っている人は、定跡通ですね。

その後▲65銀の局面を避けるために、色々工夫はされていたとは思うんですが、
今現在あまり指されていないと言う事は、有力な対策があまりないと言う事なんでしょう。

ただ、まったく指されなくなったかと言うと、そんな事はありません。
△45歩を突くタイミングや、突かないで相穴熊にするなどの工夫をして、
時々指されているみたいです。
個人的にもまだ工夫をすれば、全然使える戦法だと思っています。


今は力戦中飛車が主流になっていますが、普通の中飛車もまだまだ有力な戦法だと思うので、
自分なりに研究&アレンジして、居飛車を負かすのも面白いでしょう。



超オススメ漫画「俺はまだ本気出してないだけ」

僕が個人的に大好きな漫画があります。
それは「俺はまだ本気出してないだけ」って言う漫画です。

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この漫画、あんまり集めている人は居ないと思うんですけど、
僕は超大好きです。

ストーリーは脱サラした40歳の男性が、漫画家を目指しつつ好き勝手に生きるって漫画です。

この表紙の絵の男性が主人公なんですけど、見たとおり微妙です。
しかしこの「不のオーラ」が個人的には好きです。

最近の漫画は、なんとなくカッコをつけている物が多いんですけど、
こういう感じの、微妙な空気感があるワケ解からん漫画は大好きですね。

僕の好きな漫画の「写るんです」とか「イカ娘」に共通した物があると思います。

面白いと思うんで、興味のある人は読んでみて下さい。



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