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dr研究会課題局面(対四間飛車急戦形)

今回の局面は下の局面。

20100819171444d69.jpg

普通の居飛車急戦VS四間飛車の局面です。
プロ間では急戦は減っていますが、アマチュアではまだまだ根強い急戦です。

僕自身は振り飛車に対し急戦は、ほとんどしません。
特に先手ではよっぽどの事がない限り、やらないです。

しかし後手番では四間飛車に対しては、阿久津流急戦はたまにやりたくなる時があり、
出来る時にはやりますね。


それで先手番の急戦なんですが、僕はやりませんが相当有力と思っています。
棒銀・斜め棒銀・早仕掛けなどなど、全て有力でしょう。

(僕が有力(好き)と思っている急戦の順番・・・阿久津流急戦≧棒銀>早仕掛け>斜め棒銀>その他)

ちなみに図は△41金型で、急戦に強いと言う説明を本などで読みますが、
これはプロ間での話であって、アマチュア同士では結局通常の形に戻ることが多く、
そんなに気にしなくてもいいと思います。

あと少し話しはズレますが、急戦での9筋(1筋)の端の歩の突き合いは、
振り飛車側の方が得をしていると思うので、僕は自分からはほとんど突かないです。

2_20100824163334.png
9筋は振り飛車側に得が多いと思う。

対四間飛車急戦については、こんなところでしょうか。
あんまり指さないので、ちょっと他人事の所があるんですが、
急戦はまだまだ健在で、超有力と思っていますね。

記事が若干短くなったので、美濃囲いのセットの手順でも書いておきます。
このセットの手順を知っておけば、急戦の成功率が上がると思います。

a_20100824164706.png

図が基本形の美濃囲い。ここから高美濃囲い→銀冠にしていく時があると思いますが、
それにはセットの手順が存在します。

b_20100824164706.png

▲56歩と▲46歩はどちらから突いてもいいでしょう。
▲46歩を突くと▲46角がなくなるので、ちょっと注意。

c_20100824164706.png

▲47金・▲56歩・▲36歩は3手一組でセット。
▲56歩は将来の△55桂を防ぎ、▲36歩は△35桂を消しています。

d_20100824164706.png

▲37桂・▲26歩も指しておきたいセット。
▲26歩は桂を跳ねたための、端をフォローしています。

e_20100824164706.png

▲27銀・▲38金は常識のセット。
この瞬間に仕掛けが生じると、まず不利になります。

居飛車側はこの上記セットの瞬間に仕掛けると、仕掛けの成功率がグンと上がると思います。


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対△85飛車▲68玉型も、調べてみると色々面白そう。

最近ふと、対△85飛車▲68玉型を書いている本を読んだんですが、
▲68玉型も意外に面白そうだと思いました。

a_20100810232236.png
▲68玉型

僕はハッキリ言ってこの形は、ほとんど指した事がありません。
対△85飛は90%以上、▲58玉型を採用しています。

というのもこの▲68玉型は、なぜか後手に先攻されるイメージがあり、
指しにくいと思っていたからです。
(たぶんこのイメージ付いたのは、昔の丸山名人VS谷川九段の名人戦の記憶が、
 強く印象に残っているからだと思います。)

あと▲68玉型はやられた事も、あんまりないと思います。


この▲68玉型の最大のメリットは、▲58玉型より知識&研究が生きる点だと思います。
▲58玉型より後手の手段がそんなにないので、知っているか知ってないかが勝負に直結します。

そしてアマチュア限定なんですが、たぶん▲68型をほとんどの人は
深く知らない&研究してないと思います。

ここしばらく新山崎流などが流行っていたので、これはほぼノーマークでしょう。
▲68玉型もツボに入れば、実は結構破壊力があります。

僕も舐めてかかって&知識が曖昧で、たまに▲85飛車をやると対応を間違えて
負けた記憶が多くありますね。

▲68玉型は▲58玉型より、憶える事は少ないと思うので、
よかったら研究して実戦で試してみて下さい。




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