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2013年の後手番での、流行戦型を予想する。

もう2012年も終わりということで、来年の後手番での流行戦型を予想したいと思います。

まず現在でも流行しているゴキゲン中飛車は、来年も多く指されるでしょう。
一時は勝率が芳しくなかったこの戦法ですが、研究が進みまだ解らない所が多いと思います。

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どんな画期的な手が出てくるのか、とても楽しみです。


ゴキゲン中飛車の次に多く指されるのは、藤井九段が流行させた角道オープン型四間飛車だと思います。

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この戦法も現在進行形の戦法なので、これからどうなっていくのか気になります。

現在のところ居飛車側が色々と対策を練っていますが、来年には対ゴキゲン中飛車▲37銀型みたいに、
ある程度みんなが共通した形で戦う対策が、見つかりそうだと思います。

定跡も確立されていくでしょう。


相居飛車の戦いでは今年と同じく、横歩取りが引き続き流行すると思います。

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特にこの△84飛52玉型は2012年と同じように、多く指されるでしょうね。
その他の相居飛車での戦法である、角換わり・矢倉などの将棋は今まで通りだと思います。


そしてここからは、個人的に注目している戦法・形を書きたいと思います。

個人的に注目していて流行するんじゃないかと思う戦法は、
「角交換ダイレクト向かい飛車」です。

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ダイレクト向かい飛車は数年前に少し流行しましたが、同時期にゴキゲン中飛車が流行したので、
そんなに見ることは多くなかったと思います。

しかしここ最近はゴキゲン中飛車も研究されてしまい、昔のようには勝てなくなって来ました。
そこでまだ解らない所が多いダイレクト向かい飛車が、流行するんじゃないかと思います。


僕自身は少し前まで、このダイレクト向かい飛車は後手で手損をするので、
あまりいい戦法とは思ってませんでした。

しかし研究してみると手損をしても「ダイレクトに向かい飛車にできる」と言うのには
多くのメリットがあり、一手損以上の得があると考えなおしました。

あと細かいところなんですが、
向かい飛車に振ってから△62玉でも、不利にならない事が解ったのも大きいと思います。

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この△62玉では今までは△52金左でした。
しかし△52金左では後手の駒組みに制限が多く、作戦の幅が狭かったです。

△62玉だと後手の作戦の幅が広がり、色々な駒組みが出来るようになりましたね。

上図では先手は▲65角が打てるのですが、そう簡単に良くはなりません。
これが解ったのは大きいと思います。


もう一つダイレクト向かい飛車で注目している形として、
△94歩型に注目しています。

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この△94歩型の狙いは、

1、先手が受けてくれれば先手は穴熊にしづらい。
     
2、後手が右玉風にした時には玉が広い。

3、先手が受けなくて▲25歩などとした時には、△94歩は得になり易いが、
  ▲25歩などは得になりにくい可能性がある。
  (特に▲25歩を突いてくれたほうが、逆棒銀などで目標にしやすい)


など多くの狙いがあります。

あと△94歩の局面は一手損角換わりなどにもスイッチ出来るので、
駒組み次第では序盤でリードすることも可能だと思いますね。


とりあえず、僕が注目している戦法などは上に書いたとおりです。
2013年はどんな戦法や新手が出るのか、とても楽しみですね。



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カニカニ銀戦法は十分使える戦法。

ここ最近、プロ間でも相矢倉の将棋がだいぶ復活しているようです。

少し前までは横歩取りが多かったような気がしますが、
相矢倉の後手番も有力な新手が色々発見されたようで、結果も残していると思います。


僕自身も矢倉は大好きでよく指します。
しかし最近の定跡の進歩は早く、ついていくので精一杯という感じですね。

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特に上図の▲37銀型はプロ間で最も多く指されており、毎日新手が出ている状況です。
僕も指すのは9割型この▲37銀型なんですが、ちょっと飽きてきているのも事実です。

あとこの形の後手を持つ人は結構勉強家の人が多く、一方的に攻めて勝ちと言う事は少ないですね。

そこで
「相手が研究していなくて、ガンガン攻めて勝てる戦法はないか・・・」と考えていました。

そして思いついたのが「カニカニ銀戦法」(参考図)です。

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カニカニ銀戦法とは上のような形の戦法です。
初めて見る人は驚くかもしれませんが、これでも立派な戦法です。

プロでは関西の児玉プロ(引退済み)が得意にされていて、升田幸三賞も取られました。


この初心者が指す形のようなカニカニ銀戦法、プロ間ではちょっと無理筋なのかもしれませんが、
アマチュアでは相当有力に思えます。

まず一つ目の理由として、「これを研究している人は、ほぼいない」という理由。
正直、誰も居ないと思います。

僕もほとんど正式な定跡は知りません。なんとなくしか知りませんね。


それで思い出しましたが数年前、リアルで出た大会でカニカニ銀を指されたことがありました。

相手はそこそこ年を取ったおじさんで、カニカニ銀みたいな駒組みをしてきました。
そこで僕は、

「こんなの普通に受け中心の形を作っていたら、無理攻めしてきて自爆するだろう。楽勝楽勝・・・」

と思い時間も使わず適当に指していたら、必敗形になったのを憶えています。
終盤必死になってなんとか逆転して勝ったのですが、大反省しましたね・・・

ここ4、5年で僕が120%の力を出して逆転勝ちしたのは、この将棋くらいだと思います。


第二の理由として、アマチュアの持ち時間の短い将棋で、
しっかり受けきって正確に反撃すると言うのは、かなり難しいと言う理由。

このカニカニ銀に普通に組まれて攻めを受ける展開になったら、
もう攻めを完全に受けきらないとダメな展開になりやすいです。

初見でカニカニ銀からの猛攻を受け切るのは、アマチュアでも相当受けの力が無いと
受け切れないでしょう。

あと序盤も結構細かくて、後手はうっかり普通の手を指せません。
例えば下図。

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この△32金はカニカニ銀にはちょっと危ない手です。
(正解は△52金右)

こういう細かい手がちょくちょくあるため、相手が何も知らなければ
序盤からリードを奪えます。

ちなみにカニカニ銀戦法の定跡書は殆ど無いので、
古本屋などで見かけたら確保しておくといいでしょうね。



久しぶりに、ギャンブル(パチンコ)をした感想など。

この前、久しぶりに「パチンコ」をしました。

僕は普段「ギャンブル」の類はまったくしないんですが、
パチンコはトイレを借りた時に、1000円だけ打つ事にしています。

パチンコで勝つには、打つパチンコ台も釘とか見なきゃダメらしいんですが、
僕はまったく解らないため、適当に台に座って打ちました。

それで打ってみると「ビギナーズラック」と言うものか知りませんが、
1000円で当たって、お金がちょっと増えました。

何年ぶりかに勝ったので、ふと思ったのが、
「なんで多くの人は、このパチンコと言うものにハマってしまうんだろう?」
ということ。

それでこの降って来たような当たったお金なんで、
「もうこのお金はパチンコに使ってみよう」と思いました。

そして暇な休日などにそのお金がなくなるまで、ちょこちょこ打ってました。
色々な台をやった感想などを書きたいと思います。


久しぶりにやって感じた事はまず「1000円札があっという間になくなる」
という事です。

これは行くたびにビックリしますね・・・
1000円札が5分くらいで1枚なくなる感じです。

1000円を入れるたびに「将棋本が買えるな・・・」と思いました。

4円パチンコではあっと言う間にお金が無くなるので、
途中から1円・2円パチンコで打ってましたね。(色々やってみたかったので。)


次に感じたのは「台がなんかやたら動くのと、液晶画面が綺麗になっている」と言うことです。

僕が知っていたパチンコ台なんて数年前の物だったので、色々変わっていてビックリしました。
激熱リーチの時などには色んなギミックが動いたりするので、意外に面白かったです。

あと今の台は「難しくなっている」と思います。

と言うのも派手なリーチなどはいいと思いますが、なんか色々なモードがあって、
どうしたらよいのか解らない時がありました。

今の台は打つ台の基本的な知識がないとダメなんだな・・・と感じましたね。


そして最後に感じたことは「運だけで決まってしまう勝負事はちょっと・・・」
ということです。

これは僕が「将棋」と言うゲームをやっているから、感じてしまう事なんだと思います。


やはり「勝負」をするからには、あまり運に頼った勝ち方はしたくありませんし、
運で勝っても嬉しくありません。

パチンコに限らずギャンブルはほとんど「運」で決まってしまうので、
そのあたりに違和感を感じてしまいますね。

しかしたまにやる分には、面白いと思います。
運で勝ち負けは決まってしまいますが、その分「気楽」です。


パチンコ(ギャンブル)についてなんですがよく聞くこととしては、
「パチンコ(ギャンブル)に嵌って借金を作ってしまった」とか悪い事を耳にするんですが、
僕はこれは「その人が悪いだけ」と思っています。

正直パチンコにかぎらず「ギャンブル」では、「勝ち続ける」なんて事は100%無い。
今回僕がしたのはパチンコですがパチンコ屋さんも「会社」です。

パチンコ屋を経営するには、

パチンコ台の費用・人件費・電気代・広告費・土地代・・・
などなど経費が多くかかります。

特に新しい台は、一台あたり何十万円もするらしいですね。

それらを稼がなければならないので、基本的にほとんどは負けるようになっているでしょう。
こういう事を解っている上で、ギャンブルはするべきだと思います。

そういうことが解っていれば、ギャンブルはちょっとした趣味くらいにしてもいいと思います。
もちろん「生活に支障のない範囲内のお金で」ですが・・・

「ギャンブル」については、かなり毛嫌いしている人もいると思いますが、
今時どんな趣味をするにしてもそこそこお金は掛かりますし、生活に支障のない数万円くらいであれば、
別にいいんじゃないかと思いますね。


それで初めの方に書いた「なんで多くの人はパチンコ(ギャンブル)にハマってしまうのか?」
なんですけど、僕が少し思ったのは、

「人間は誰しも何かしらの真剣勝負をして、勝ちたいと思っているのではないか?」

と思いました。

(もちろんただ単に「お金を楽に増やしたいだけ」と言う人も多いと思いますけど。)


自分自身がギャンブルのような物にハマらない理由として、
普段から将棋などで「真剣勝負」を体験・体感しているからだと思います。

しかし将棋などをしていなく、勝ち負けが付く趣味などを持っていない人は、
「真剣勝負をする」と言う事は自体なかなかありません。

そこでそういう人の中には、誰でも簡単に勝負出来るパチンコ(ギャンブル)に
ハマってしまうのではないかなと考えました。

この「簡単に勝負できる」と言うのが重要で、
スポーツやその他専門的な勝負がつく趣味は、勝てるようになるには
それなりの時間が掛かってしまいますから。

パチンコ(ギャンブル)は、お金と時間さえあれば誰でも簡単に勝負ができます。


難しい話はこれで終わりにして、結局色々と打っていたら当たったお金は
ほとんどなくなってしまいました。

まあ正直心の奥底では「運良くもっと増えるんじゃないか・・・」とは期待していましたが、
さすがにビギナーズラックは続きませんでしたね。

しかし元手がかからずいっぱい遊べたので、面白かったです。

またパチンコはトイレを借りて、1000円だけ打った時に当たったら、
やってみたいと思いますね。
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