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第73期順位戦昇級者予想。

第73期順位戦の各クラスの対戦表が公開されました。
そこでちょっと早いのですが毎年やっている、順位戦の昇級者予想をしたいと思います。

ちなみにこの記事を書いている現時点では名人戦が進行中で、まだA級1位が確定していませんが、
羽生挑戦者の3連勝という奪取濃厚になっているため、A級1位は森内竜王と言う事で進めたいと思います。

そして予想の仕方などは、毎度おなじみの週刊将棋方式で行います。
(昇級者人数+1人と言うやり方。)

あと余談ですが、去年の第72期順位戦昇級者予想は結構当たりました。
今年も同じくらいか、それ以上に当てたいと思いますね。

では下位のクラスから予想したいと思います。


C級2組(昇級者3名)

●永瀬 拓矢 六段
●千田 翔太 四段
●村田 顕弘 五段
●阿部 光瑠 四段

以上の4名を予想したいと思います。

理由は去年と同じで順位が良く、よく勝っている若手棋士だからです。
C2クラスは順位がかなり重要なので、上位者に予想が固まってしまいますね。


C級1組(昇級者2名)

●中村 太地 六段
●船江 恒平 五段
●斎藤 慎太郎 五段


以上の3名を予想したいと思います。
この3名もC2クラスと同じく上位者です。

このクラスの鉄板は中村六段でしょう。
かなりの確率で昇級すると思います。

あと残りの2人の枠に菅井五段を入れようかかなり迷ったのですが、
菅井五段の対戦メンバーが船江五段・斉藤五段に比べ、少しキツイと感じたので外しました。


B級2組(昇級者2名)

●野月 浩貴 七段
●戸辺 誠  六段
●稲葉 陽  七段

以上の3名を予想したいと思います。
このクラスもC1クラスと同じくらい迷いましたね。

と言うのもここに、実力者の糸谷六段を入れるか悩みましたが、
糸谷六段は順位がかなり下なのと、対戦メンバーの当たりがキツイと思ったので外しました。

この予想者の中で注目なのは野月七段です。
野月七段はもう中堅の棋士だとは思いますが、前期7勝3敗と好成績を上げており順位も良いです。

今季も活躍されると予想しました。


B級1組(昇級者2名)

●豊島 将之 七段
●佐藤 天彦 七段
●丸山 忠久 九段

以上の3名を予想したいと思います。

B1クラスは全員実力者なので差は殆ど無いと思いますが、
その中でも特に豊島七段と佐藤七段は勢いがあるので選びました。

丸山九段は安定感があるので、混戦になった時に抜ける可能性があると思います。


A級(挑戦者1名)

●渡辺 明  二冠
●広瀬 章人 八段


以上の2名を予想したいと思います。
A級は予想と言うか自分の希望ですね。

特に渡辺二冠に挑戦して欲しいです。
羽生VS渡辺と言う対戦カードは熱戦ばかりですから。

新A級の広瀬八段は、十分挑戦の可能性があると思います。
広瀬八段の終盤力には、少し他の棋士にはない特殊な物を感じますね。

予想者には入れませんでしたが、阿久津八段にも頑張って欲しいです。


以上が自分の予想です。
どういう結果になるのか楽しみです。


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最近の自分の新手事情。

この1~2年くらい僕のブログでは「研究手」や「新手」などの記事が
少なくなっているのが現状です。

その代わりプロの将棋で出た注目の手や、あまり注目はされていないが、
個人的に「これは画期的な手だな」と思った手を取り上げることが多いですね。

そうなっている理由を少し書きたいと思います。


まず1番の理由として「定跡書のさらなる進化」があります。
ここ数年の定跡書はとても出来が良く、よほど気がつかない手以外は大体載っています。

最近では若手の棋士が本を出すことも多くなり、最新定跡の本が毎月の様に出ていますね。


次の理由として「将棋ソフトが、とても強くなった」と言う理由です。
電王戦での活躍を見ても解るように、将棋ソフトがプロ棋士級に強くなりました。

将棋ソフトはここ最近急に強くなったわけなく、5年位前からでも相当強かったと思います。
しかしその頃のソフトは定跡形を外れると、少し力が落ちていた印象です。
(それでも十分強かったが・・・)

理由としては形勢を判断する「大局観」に不安定な所があったからでしょう。
けれどここ2~3年のソフトはこの「大局観」が大幅に改善されました。

そのおかげで力戦形にもかなり強くなり、定跡形でもソフトなりの「新手」を披露するまでになりました。

この将棋ソフトが「自分なりに考えて新手を出す」と言うのはこれまでの将棋の研究に
革命を起こしたと思います。

その結果アマチュアでもソフトさえあれば、プロ棋士と同等レベルの研究ができるようになりました。

もうプロアマ問わず将棋の研究は、

まず自分なりに考える考えだした手をソフトに入力ソフトに見直しをさせる

と言うのが常識になったでしょうね。
そしてこの研究方法は、相当穴がない研究方法だと思います。


以上の2つの理由により「自分独自で思いついた新手」と言うのが発見しづらい状況です・・・


ただソフトに研究させていて「この手はあまり見ない手だけど有力そう」と思う手は
たまにあったりします。

しかしソフトが思いついた手を書く事は、出来るだけしたくありません。
やはり将棋というゲームは、自分の力で発見した手を研究するのが面白いと思います。


最近はなかなか面白そうな手を発見することが難しいですが、
何か思いついた時には、随時ブログに書いていこうと思っていますね。




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