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車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の免許を取ったのです。(後編)

続きで最後の後編です。

4日目の午前中は前日に続き、ブルドーザーの操作を復習したりました。
そしてメインだったのは、午後からのユンボの走行の練習だったでしょうか。

このユンボの走行はテストがあり、クランク型にラインを引かれた中を、
はみ出したり、コーン・ポールを倒さないように走れるかどうかのテストでした。

ユンボの走行は2本のレバーを、押したり引いたり・片方を止めたり動かしたりして走行します。
右左各履帯(キャタピラ)のレバーになっています。

ちょっと今までやったことのない操作だったので、初めは混乱しました・・・
(誰でもそうだとは思うが)

特に前進している時は簡単なのですが、上だけを旋回しバックでスタート地点に戻る時には、
前進の時とレバー操作が全て逆になります。

これが完全にマスターできるまでは、常に考えながら走行してました。
走行テストまでいっぱい練習して、テストも無事に終わった時はホッとしましたね・・・


最終日の5日目は午前中は、ミニユンボの練習でした。
ミニユンボはよく街中で、ガス管・水道管工事等でよく見るお馴染みの重機です。

操作は大きいユンボと同じなので、普通に操作出来ました。
溝型の穴を、掘ったり埋めたりしましたね。

そして最後は大きいユンボでの掘削です。
このユンボの掘削もテストがありました。

テスト内容は、

スタート地点から前進して掘削場まで行く→掘削開放を2回行う(旋回もする)→旋回しスタート地点まで戻る。
→休止状態にする。

と言う内容。
一応時間制限もあったので、少し緊張しました。

しかしこれもテストまで結構時間があったので、練習しまくって合格できました。
これで全ての講習が終了し、晴れて免許を貰えました。

この重機の免許は更新などはなく、一生日本全国で使える免許です。

まあ講習を受ければ、誰でも取れる免許だとは思いますが、
やはり貰った時は嬉しかったですね。


全日程を終えての感想は以下のとおり。

1、今の時代の重機は、操作が楽で解りやすく高性能。
2、レバーなどはとても軽く、女性でも力がいらないくらい軽い。
3、音も静かで、排気ガスもかなり減っている。


これが主な感想です。
重機の業界も車の業界と、同じようになってきていると感じました。

最後に強く感じたのはやはり「重機回りを通るときなどは注意する」ですね。
重機の回りを通る時などは頻繁にないですが、絶対気をつけた方がいいと思います。


僕は重機という特殊な乗り物の免許を取りましたが、
興味がある乗り物の免許は、思い切って取ると面白いと思います。

何か得るものはあると思いますし、もしかしたら何かの時に役に立つかもしれませんし・・・
色々やってみることが、大切だと感じますね。


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車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の免許を取ったのです。(中編)

続きです。

一番初めに乗ったのは「ホイールローダー」と言う重機。

s-2010110113483315071.jpg

乗ったのは画像のより少し大きかったと思います。
(乗るところに、小さいハシゴが付いてた)

実は重機に乗る前少し不安があって、その不安とは
「マニュアルの操作だったら嫌だな~・・・」って思っていました。

MTの車なんて教習所以外では全く乗っていなく、操作をほぼ忘れていましたから。
しかし乗ってみたら、操作はほぼオートマで安心しましたね。

車と違うところは、ショベルの部分を操作するレバーがあるのと、
ハンドルが大きく、ハンドルはハンドルに付いているノブみたいなので操作するところでしょうか。
(左手でハンドル・右手はレバー操作)

操作感覚は乗用車と、そんなに変わらなかったです。

ただバックする時真後ろを向きながらするのですが、かなり後ろを向かなくてはならず、
首が痛くなりましたね。

あとショベルで砂利を入れたりする練習もするのですが、
思ってたより難しかったです。
(バケットいっぱいに掬えない)

3日目の初めも少しホイールローダーに乗りましたが、
「まあこんな感じか」と思ったくらいで終わりでした。


その次はパワーショベル(以下ユンボ)で、掘削の講習を受けました。

s-2006040317375718286.jpg

ユンボはレバーが数本あり、主に左右に旋回・腕(ブームと言う)の伸び縮み・上げ下げ
ショベルの部分(バケットと言う)で掘削開放・前進後退のレバー、これらがありました。

単純な図にすると以下の様な感じ。


                      前進後退レバー
                         ●●

    ブームを伸ばす                           ブームを下げる
左旋回    ●    右旋回               バケットで掘削   ●  バケットを開放
    ブームを縮める                           ブームを上げる

こんな感じだったと思います。
前進後退レバーは、左履帯と右履帯に分かれています。

この時は掘削して開放、ガバっと土砂をすくってバシャーって土砂を出す練習だけだったので、
前進後退はしませんでした。

この一番よく見るであろうユンボの動きですが、やってみると意外と難しかった。

初めは誰でもそうだとは思いますが、レバーの動きを完全に憶えるまでは、
「どこがどれだったかな・・・」って感じになります。

あと上手く土砂を掬うには、左右のレバーを違う力で同時に動かさなくてはならず、
その力が加減が慣れるまで難しかったです。

最初は全然土砂を救えなかったのですが、何回かやっていると徐々にいっぱい掬える様になって、
とても楽しかったです。

ちなみに僕以外に講習に来ている人は数人で、時間も結構あったため、
多く練習出来ました。

3日目はこんな感じで終わりました。


4日目はブルドーザーの講習でした。

s-D21P-8.jpg

ブルドーザーの操作はかなり特殊で、ちょっと説明しづらいです。
前進後退は左手のレバーで操作し、操作はマニュアル車のような感じ。
(1速2速3速がある)

左右に曲がるのは、正面真ん中に付いてる2本のレバーの曲がりたい方を引っ張る。
前のショベルの部分(ブレードと言う)の上げ下げ左右の角度調整は、右のレバーで行う。

ブレーキは左足のところに付いていて、クラッチみたいなのが右足のところにある・・・などなど、
かなり特殊でした。

ブルドーザーは特殊なだけあって、重機の中でも特に難しいと言ってましたね。

動かしていてもなんかイマイチでした・・・基本的なことは出来るようになりましたが・・・
あと他の重機より振動と、音が大きかった気がしました。

とりあえず4日目半分くらいは、ブルドーザーの講習だったと思います。
後編に続く・・・


車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の免許を取ったのです。(前編)

また少しブログの更新が空きましたが、実は少し前に
「車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)」の免許を取りました。

「車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)」とは簡単に説明すると、
パワーショベル・ブルドーザー・ホリールローダーなど数種類の、建設機械を運転できる免許です。

これを取るとその特定の重機であれば、何十トンもある建設機械に乗れます。

s-2006040317375718286.jpg
パワーショベル

s-D21P-8.jpg
ブルドーザー

s-2010110113483315071.jpg
ホイールローダー

あんまり見かけませんが、「ドラグライン」と言うのにも乗れます。



なんで突然こんな免許を取ったんだ・・・?って思われると思うのですが、
実はちょっと前から「履帯(キャタピラ)」の付いた乗り物に乗って運転してみたい」と言う気持ちがありました。

あと車の免許はもちろん持っているのですが、
「何か変わった乗り物の免許を持っておきたい」と言う気持ちもあり、
「よし!この際思い切って、重機の免許を取ろう!」と思い、教習所に行くことに決めましたね。

ちなみに初めは「フォークリフト」にしようと思ったのですが調べてみると、
車の免許を持っていて全く経験のない人は「31時間」の講習を受けなければなりませんでした。

それを見て「フォークリフトって、31時間もの講習を受けなきゃ乗れないのか・・・舐めてた・・・」と思い、
ふと上を見ると、車両系建設機械運転者(整地・運搬・積込み用及び掘削用)は未経験者では「38時間」
の講習で取れると書いてあります。

それで「31時間でフォークリフトだけの免許と、38時間で色々乗れる免許だったら、
この7時間しか違わない38時間の免許の方がいいんじゃないか・・・?」
と考え、
ちょっと値段は高いけどこっちにするか!(約10万円)と言う事でこっちにしました。

そして教習所に申し込みをし、約5日間通うことになりましたね。
(通う日はちょうど土日と祝日に行ける日があり、他はちょっと無理やり調整)

そういう事で、行ってきた講習の感想を書きたいと思います。


まず38時間のうち、初めの2日間は「学科」でした。
十数時間あり、最後にテストもあります。

受ける前は「学科が一番つまんないんだろうな・・・睡魔との戦いだな・・・」と思っていたのですが、
講師の人がとても面白く、全く退屈じゃありませんでした。

初めて聞く事ばっかりだったのと、講師の人の経験談・失敗談などがとても面白かったです。

あと重機は一歩間違うと、大惨事の事故が起こりやすいので、
真剣に聞いてました。

全学科の終了後の最後のテストも、ポイントを押さえてれば解ける問題が多く、
無事に通りました。

そしてテストが終わった日の残り2時間位は、ホイールローダーの教習がありました。
普通の乗用車しか運転したことしかなかったので、ちょっと緊張しましたね・・・

「中編」に続く・・・




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