「大山VS升田全局集」が出るぞー!絶対買えー!!!

ちょっと前からAmazonに商品登録されていたんですがどうやら、

「大山VS升田全局集」

という本が出るみたいですね。



今まで大棋士の名局集シリーズが出ていたのですが、こう言う「VSシリーズ」に移行するのでしょうか・・・
もしこういうシリーズが出るのであれば、

内藤VS有吉 谷川VS中原 森内VS佐藤 佐藤VS谷川 中原VS米長(これは過去に出ている)

など、対局数の多い棋士のシリーズの本を出してほしいです。

今回出る大山VS升田全局集は永久保存版レベルだと思うので、
将棋ファンであれば持っておいていいと思いますね。

自分ももちろん購入する予定です。


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ちょっと前から考えていた、3手目の端歩。

ブログ更新を復活させたからではないんですが、少し前から将棋のある局面について、
ボーッと考え始めていたことがあります。

それは先手での「3手目の端歩」です。
(今回の記事は少し文章が多いため、暇な時に読んで下さい)

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考えるキッカケになった理由としては最近、増田康宏 四段がちょくちょく指していると言うのを聞いていて
気にはなっていたのですが、NHK杯でも指しているのを見て「そこまで有力なのか・・・」と思ったからです。

上図の増田四段は▲26歩~▲96歩なんですが、なぜこのタイミングで端歩なのか完璧には解りませんね。

そんなことを色々考えているうちに初手▲26歩~▲96歩が有力なのであれば、
▲26歩~16歩・▲76歩~▲96歩・▲76歩~▲16歩なども同じように有力になる可能性があるのではないかと
思えるようになってきました。

その中で僕が一番有力だと感じたのは▲76歩~▲16歩です。(下図)

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居飛車も振り飛車指せて、全ての戦型を指せるのであれば実戦的に有力だと思います。
その理由を書きます。(基本的に後手の2手目は△34歩を中心に考えて)

とその前に、もう一つ3手目端歩を有力と感じた理由に、アマチュアならではの有力な理由もあります。
それは端歩を突いたの局面は「後手は力戦振り飛車にしづらくなっているのではないか」
と思ったからです。

例えば▲16歩の局面は、△54歩~のゴキゲン中飛車は指しづらいでしょう。(角交換~▲53角があるため)
あと▲42飛~の藤井流の力戦四間飛車は指せますが、先手に相振りの権利があるため、
心理的にも少し指しづらいと思います。

今はアマチュアでは後手番で、ゴキゲン中飛車と藤井流力戦四間飛車を牽制できるのは実戦的に、
有力なのではないかとも考えました。

そして▲16歩に対し後手も▲14歩などと追従してくる手に関しては、基本的には端歩の突き合いは
先手の方に得が多い
と思うので、そこから普通に指して先手に不満はないでしょう。

少し話が逸れましたが、手の解説に移りたいと思います。


まず▲76歩△34歩▲16歩にオーソドックスな△84歩であれば▲56歩と指し、
先手中飛車(下図)を目指すのがいいと思います。

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コレは従来からある指し方ですがこの出だしだと、後手振り飛車が消えてるのでカナリ戦いやすい。
先手中飛車はアマチュアでは最強戦法の一つなので、指せるのであれば指したい。

この出だしにはあともう一つ有力な手段がありそれは、
先手番で後手番の横歩取りを指す」(下図)と言うのもアリだと思います。

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今相居飛車の後手番で最有力なのは、横歩取りの戦型です。

後手番でも有力なのに▲16歩の一手が入っている状態で指していているのだから悪い理由はなく、
更に有力だと思いますね。

あとこの指し方が実戦的な理由に「相手の研究を安全に外しやすい」と言う理由があります。
▲16歩が入っているために結論が逆転している形も結構あるはずです。


次に▲76歩△34歩▲16歩に振り飛車を目指してくる△44歩なんですがコレには、
▲75歩として相振り模様が有力(下図)(▲77角~▲88飛も有力)だと思います。

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角道オープン型の相振り三間は今では最有力の形ですし、積極性もあります。
後手番での指し方を参考にすれば、互角以上に戦えるでしょう。

あと△44歩~の振り飛車模様にはここからでも、▲26歩~居飛車(下図)でも十分対応できると思いますね。

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この場合は▲16歩が一手遅れているように思えますが、対抗系では▲16歩は結構大きく(15角などを防いでいる)
完全に一手遅れているとは言えないと思います。

以上、基本的な後手の4手目について書きましたが、僕が考えた限りでは3手目に16歩を突いても、
先手は十分戦える
と言う結論になりました。

そもそも▲76歩~▲16歩はプロ間でもたまに指されていますし、早指しで完璧に咎められるアマチュア
なんて存在しない
でしょう。

アマチュアでは3手目の端歩は、相手の後手番での用意の手・得意な手を外している意味合いも大きく、
「コイツなにかあるな・・・」とも思わせれますし、心理的な効果もあると思いますね。


少し長くなりましたが、3手目の端歩について自分の考えを書きました。
「おっ面白そうだな」と思った人は指して貰えると良いと思います。

自分自信も、これから指していきたいと思っていますね。




超有力だと再認識した飯島栄治 七段の考案の「対振り飛車飯島流引き角戦法」

つい最近「コレは超有力だ・・・なぜ今まで気づかなかったのか・・・」と
思った戦法があります。

それは・・・題名にもある飯島栄治 七段の考案の「対振り飛車飯島流引き角戦法」(下図)です!

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キッカケはつい先日放送された門倉五段VS今泉四段 戦で、今泉四段が指しているのを見たのがキッカケです。
普通それだけでは「有力だな~」と思うだけなのですがその後、飯島七段の本を読み直して、

「コレは今現在アマチュアでも、かなり有力である」と確信しました。

その理由を何点か書きます。


その1・・・たぶんもうみんな、対策を忘れている。

まずコレです。
飯島流引き角が出現して結構経ちますが、今現在しっかり対策を記憶している人は少ないと思います。

本当にしっかり対応できるアマチュアなんて、ほとんどいないと思います。

この引き角戦法は振り飛車側にもしっかりした対応力が問われるため、
ツボにはまると凄い破壊力も持っていますね。


その2・・・対藤井システム(普通の四間飛車)にも相当有力。

次にコレです。
大きく見直した理由は、この理由が大きいですね。

そもそもこの引き角戦法は「対藤井システム」に編み出された戦法です。

ここ最近急に藤井システムが復活してきておりその影響もあってアマチュアでも、
普通の四間飛車が増加し始めています。

その両方に両対応しているのはカナリ効率がよく、相手の研究手などの心配もいりません。


その3・・・その他振り飛車にも対応できている。


最後の理由としてはコレです。
飯島流引き角戦法は著者の飯島七段の研究もあり、現状はほぼ全ての振り飛車に対応できています。

特に最強戦法の一角である先手中飛車・先手石田流にも対抗できるのは大きいと思います。

以上が大きく見直した理由です。


飯島流引き角戦法は駒組みも簡単で玉も比較的硬く、アマチュアでは知識が多い方が勝ちやすいと思うので、
相当有力と考え直しました。

ただ残念なことに定跡書は2冊出ているのですが、今では絶版になってしまっており、
本は入手困難な状況です。



ただ2冊めの「新」の方はKindleでは買えるので、そちらで買うと良いでしょう。


(Kindle)


繰り返しになりますが飯島流引き角戦法は、カナリ有力です。
正直言って自分は指したことが無いのですが、これからマスターしたいと考えています。

「なんでもっと早く気づかなかったのか・・・」と痛感しましたね。

対振り飛車の主力戦法に、して行きたいと思っています。
決意を忘れないため、ひきかくくんバッチも購入しました。

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(見よ、この本気度)

以上そう言う事なので、飯島流引き角戦法をみんなも指しましょう。


「内藤國雄のすべて」は勿論・・・買ったな?

少し前に「内藤國雄のすべて」と言う本が出ました。



この本はとても楽しみにしており、もちろん僕も買いました。
マイナビのオンラインショップで、サイン本を買いましたね。

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内藤九段は1000勝達成棋士で、1000勝達成棋士は何人かいますがその中でも、
カナリ好きな棋士です。

理由は多くあるのですが一番の理由は、将棋が華麗なところが一番の理由ですね。

内藤九段は関西の棋士とあって、10年位前の将棋のイベントによく行っていた頃には、
ほぼ必ず見かけていたと思います。

内容的には自戦記・棋譜解説はもちろん、代表的な詰将棋・次の一手・必至・エッセイなど、
色々と楽しめ&長く読める本だと思うので、誰が読んでも面白いと思います。

多くの人にオススメしておきます。



という事でね・・・

前の記事からの続きなんですがそういう事で、
11月からはちゃんとブログを更新していきたいと思います!

とその前に・・・この更新していなかった間なにをしていたかなんですが・・・
別に特別なにかを始めたわけではなく、ごく普通に過ごしていただけだったので特に話題もなく、

「ブログに何か書くほどのことは特に無かった」

と言うだけですね・・・

しかし今回はまたしてもちょっと放置し過ぎたとは思っているので、あることを決意しました。
それは・・・

「1週間に一回は(合計月4回)何か書く」という事です!!!

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(あまりの衝撃に驚く読者の画像)

なんと言う凄い決意なのでしょう。

「おまえ言ったな?本当にヤレルのかおまえ・・・」

と思われる人が97%くらいだと思うのですが、たぶん出来る。

と言うのも書くネタなんですが考えた結果、書ける話題としては、

「興味を持ったプロの将棋の感想」

「買った将棋の本・その他の本&物」(メインはこっち)

これで大体行けると思います。

プロの将棋の感想は、今までたまに書いていた様な感じの記事にしたいと思っています。
買った将棋の本・その他の本&物の記事については、ちゃんと写真を撮った画像を貼り付けて、

「この本を買ったで~」「こんな本買いました」みたいな感じで。
将棋の本については何で買ったのかをサラッと書いておきます。

ただ最近は将棋の本は、発売日に買うことは少ないので(ネットでまとめて買ってる事が多い)
新刊をすぐに紹介は出来ないと思います。(早く買った本はすぐに紹介するが)

(ちなみに買った「その他の本&物」については「お前なんでそれ買ったの?」って聞かないで下さい。

もちろん今までのようにそれ以外にも「面白そうな新手や研究手」など何かあれば、
今まで通り書いていきます。

これで週一くらいは書けるでしょう。

以上そういう事なので、コレからも色々と書いていこうと思いますね。



うおおおおおおお!!!

オッス、おら将棋猫!
11月からは頑張るから期待しててくれ!!!

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(強い意志を表した画像)