スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大野の振飛車 大野八段自戦記実戦名局30番

この前大阪の古本屋さんに行ったら、ちょっと面白い将棋本を見つけました。

aa

それは「大野の振飛車 大野八段自戦記実戦名局30番」と言う本です。

大野源一八段って皆さんご存知でしょうか?
かなり昔の人で将棋ファンでも知らない人は多いと思います。

正直僕自身もあまり知らなくて知っていたのは、「振り飛車党の棋士」くらいしか
知りませんでした。

しかしこの大野八段と言う人は、昔から気になっていた棋士の一人でした。
それは何故かと言うと、現在の久保二冠がよく口にする棋士だったからです。

久保棋王などのインタビュー記事などを読むと、大野八段の名前が時々出てきて、
「大野八段の振り飛車をよく勉強した」みたいなことが書いてある時があります。

そういう訳で昔から気になっていたんですよね。

それで古本屋さんに行ったら、たまたまこの大野八段の本があったので購入しました。
(値段も300円くらいだったので、ハズレでもいいやとも思いましたが・・・)


早速家に帰って2~3局棋譜を並べてみたんですが、驚きました。
この大野八段の振り飛車はまさに「現代感覚の振り飛車」だと思います。

この本は、1970年代に出された本みたいなんですが、
大野八段の指し回しは、現代の振り飛車党の指し回しと遜色ないと思います。

久保二冠が参考にしたというだけあって、棋風も久保二冠に似ています。
「軽く捌く」振り飛車でした。(あと玉を、しっかり囲う)

この本には色々な振り飛車が掲載されており、
現在流行中の「ゴキゲン中飛車」「角交換振り飛車」・「相振り飛車」
などの戦形も載っていました。これも驚きましたね。

大野八段の振り飛車は、時代を先取りしまくりだったと思います。


この大野八段の事を少し調べてみたりしたんですが、ウィキくらいしか情報はなく、
本も全然出していないみたいです。

何故だかは謎なんですけど、もう少し自戦記などがあってもいいと感じます。

この本の棋譜は、一通り並べてみようと思います。
ちょっと「振り飛車党になろうかな」・・・と思いました。



関連記事
スポンサーサイト
ゴキゲン中飛車対策は、ストレート穴熊で安定か。 | Home | 先手石田流三間飛車対策で、気になっている手。

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。