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先手石田流対策は、普通に飛車先の歩を突く対策もかなり魅力的。

最近よく見る先手石田流。
僕は対石田流には△42玉型をよく採用していたんですが、
ここ最近、普通に飛車先を突く対策もかなり魅力的に見えてきています。

a
ごく自然に△85歩。

この△85歩型は、乱戦になる可能性が結構あり
「いろいろ憶えるのがめんどくせ~」とか思っていたんですけど、
ちゃんと勉強していれば、居飛車側が指しやすくなる変化が多い様な感じがしました。

簡単にまとめます。

まず図から▲74歩の通称「鈴木流」は現在では
先手が良くするには、かなり頑張らないといけないみたいです。

b

手順は省力しますが、この△44歩が好手で先手大変みたいです。
「先手の2枚角VS後手の手持ちの飛車」の戦いになりやすいんですが、
やはり手持ちの飛車は大きいみたいですね。

次に▲48玉△62銀を入れてから▲74歩の通称「久保流」なんですけど、
これも先手大変だと思います。

c

▲74歩には△72金▲75飛が最近出てきた手で、速攻をするならコレしかないと思うんですが、
▲75飛には△74歩と応じて、居飛車が指せる変化が多いと思います。

▲同飛には下図の△64歩がなかなかの手で、居飛車がそう簡単には悪くはならないでしょう。
先手の陣形をまとめきるには、かなりの力が必要だと思います。

△74歩に▲45飛は△52玉が有力です。

d

久保流をスルーして、ある程度囲い合いになれば△84飛車型に。
これで先手も、なかなか仕掛けにくいと思います。

f

この図の△84飛は最近出てきた手で、色々な先手の仕掛けを封じています。
△64歩~△63銀の2手を省略して7筋を受けているため、色々工夫できます。

心配なのは将来の▲77銀~▲86歩なんですが、それにもちゃんと対応できます。

と言う事で、△85歩型はかなり面白そうだと思いました。

(今日の記事は手順を全部書くと、かなり長くなるため
 省略して書いてあるんですが、全部知りたいと言う人は「佐藤康光の石田流破り」を読んで下さい。
 これに今日の記事の手順&解説は全部載ってます。
 この本は最近の久保二冠との対局の自戦記なども載っているので、かなりオススメです。)





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