対四間飛車穴熊の奥の手、銀冠穴熊!

四間飛車穴熊に苦しんでいる人は、少なからずいると思います。

普通に相穴熊にしても結構難しいと思いますし、
銀冠にしても、やはり堅さで負ける事も多いです。

そこで奥の手があります。
それは「銀冠穴熊」です!

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何の変哲もない銀冠VS振り穴。
これはよくある形です。

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しかし▲59金とあまり見た事のない手。

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真の狙いは銀冠穴熊でした。
成功例を見ましょう。

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後手が何もしないと、銀冠穴熊の理想形に組めます。
銀冠穴熊と穴熊では堅さでは銀冠穴熊の方が堅いので、
戦いになれば勝ちやすいと思います。

まあここまでの理想形には、なかなか組ませては貰えませんが、
この戦法のメリットは、角道を通したまま駒組みが出来る事です。

後手の穴熊も△63金型になることが多いので、堅さ負けもなかなかしません。


この銀冠穴熊戦法は昔、島ノートに載っていたと思います。
ハッキリ言ってアマチュアでこの形を研究している人は、ほとんど居ないと思うので、
研究すれば、即戦力になると思います。

島ノートは絶版で手に入りにくいんですが、最近の本では、
渡辺竜王のNHKの本に載っていました。

結構有力だと僕は思うので、興味のある人はやってみると良いかもしれません。




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