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dr研究会課題局面(対△85飛車▲中住まい)

今回の指定局面は下図。

20100930183549d59.jpg

昔からある、対85飛車の基本図だと思います。

10年以上前からあるこの形なんですが、僕自身実はあまりこの先手の形は、
指していないと思います。

それは何故かと言うと色々あるんですが、一番の嫌なところは
「後手からの先攻を許しやすい」からです。

まあ後手から先攻されても、しっかり受けていれば一気に潰される事はないと思いますが、
やはり先攻されては面白くないのと、受けにはどうしても時間を使ってしまいます。

だから僕はこの後手の形になる前に、「どこからか、ちょっかいを出せないかな?」と
いつも考えてます。


そこで僕がよくやる形は、「旧山崎流」と「▲49金39銀角交換型」です。

1_20101006160010.png
旧山崎流

2_20101006160010.png
▲49金39銀角交換型

旧山崎流は昔からある対策。
昔からあるということで、定跡も結構整備されているんですが、
まだまだ難しいところもあると思います。

端歩が一手突いてあるだけで、結論が変わる変化などもあったり、
旧山崎流は解らない所が多いです。

プロ間ではあまり見ませんが、アマ同士なら経験値&知識のある方が勝つと思います。

ちなみに新山崎流は僕は「居玉」の形は好きではないので、今はやってません。
少しのミスで取り返しのつかない局面になりますから・・・


▲49金39銀角交換型は、名人戦でも出た最新の形。

最新形と言う事で、現在進行形の形なんですが、僕はコレはかなり使えると思っています。
それは何故かと言うと、

1、この瞬間後手は壁銀だが、先手玉は安定している。
2、▲77桂が飛車に当たる。
3、▲75歩~飛車先の逆襲&後手の右桂が使いにくい形にできる。

と言う点。

1と2は昔からの対策でも、似たような対策はあったんですが、
ちょっと違います。
(昔からの対策は、先手も壁形の形や玉の安定度が違う)

この先手の対策は、現在進行形の対策と言う事で今勉強すれば、
かなり勝ちやすい対策だと僕は思います。


という事で指定局面についての僕の考えは、
「指定局面図にはさせない。その前に動ける対策をする。」と言う事にしておきます。



↑最新形はこの本に載ってます。
この本はかなりオススメです。
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