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来年は「妥協のない将棋」を目指して頑張ります。

もう今年も終わりなんですが、来年の将棋の目標を書きたいと思います。
来年は題のとおり「妥協のない将棋」を目指したいです。


と言うのも、最近ちょっと感心した将棋があり、
「やっぱり将棋は、こう言うふうに指さなきゃダメだな~」と
思ったからです。

その将棋とは、NHK杯の郷田九段VS阿久津七段戦です。

この将棋は力戦形だったんですが、見所は序盤。
そして一番感心したのは下図の▲24歩です。

2145621452145.jpg

この▲24歩は怖い手で歩交換後の△33角に、しっかりとした対策がないと指せません。
しかしその△33角には、▲21飛成△88角成に▲77角が好手で先手が良くなります。(下図)

145214562148525.jpg

実戦では阿久津七段はそれを察知して△33角を打たず、
先手の飛車先交換を許したんですが、それは先手の言い分が通った感じがして
先手は不満ないでしょう。

このごく僅かな数手の応酬に、僕は凄く感心しました。
両取り後の▲77角が見えていれば、誰でも指せる手かもしれませんが、
実戦ではなかなか指せない手だと思います。

リアルタイムで見ていたんですが、
「やはり将棋は郷田九段のように、最強の手で返さなくてはダメだな・・・」と
痛感しました。


相手の手に対して、最強の手で返すのは一直線に進むことが多く、
読み間違えると即負ける可能性があります。

最強の手で返すのは実力も必要ですし、とても難しい事なんですが、
やはり妥協のない手を指せる様に、なりたいと思います。




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