スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

dr研究会課題局面(▲藤井システム▲15歩型VS持久戦模様△53銀△74歩型)

今回の課題局面はこれ。

1452145214.jpg

今ではあまり見かけない局面なので、ちょっと懐かしいですね。
先手藤井システムに対し、後手が持久戦模様から△74歩と牽制した所です。

図からの次の手はほぼ絶対手で、▲48玉と指さなければ行けません。
そこからどうするのか迷いますね。

△74歩と指したからには、△64銀と指すのが普通に見えます。

僕は個人的には、その急戦は有力だとは思うのですが、
やはり居飛車側の玉の薄さが気になる展開が多く、
アマチュアの早指しでは、先手の方が勝ちやすいイメージがあります。

それと細かいんですが、▲15歩型なので端の広さも大きく、
もし▲16歩46歩型であれば、まだ成功率は高いかもしれませんが、
この形では▲46歩が突いてないので▲46角と打てる含みもあり、
後手の急戦の成功率が若干下がっているかもしれません。

そこで僕のオススメは、▲48玉と上がらせてからの△33角です。

9625868.jpg

これは今では普通の手になっていて、どこかで見たことはあると思います。
▲48玉と上がらせた事によって、先手玉のアタリを強くしておけば、
もし急戦を仕掛けられても強く反撃できます。

それともし急戦を諦めてくれるのであれば、そのまま穴熊に組めば後手が勝ち易いでしょう。
普通の振り飛車には、常に穴熊を見せておけば、そう簡単に負けないと思います。

そう言う事でこの局面の結論は、
「急戦を見せつつ穴熊に組む」と言うのが、僕の考えです。




関連記事
スポンサーサイト
対△一手損角換わり▲早繰り銀での、超有力そうな手。 | Home | カナリ有力そうに思える、対△ゴキゲン中飛車 糸谷新手

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。