新・対局日誌シリーズを全巻揃えた。

つい最近、「新・対局日誌」シリーズを古本で全巻揃えました。







新・対局日誌シリーズは、今では引退した河口 俊彦プロが
将棋世界に連載していた物を本にしたものです。

時代的には羽生世代が出現した頃~羽生七冠王が誕生した頃くらいまでですね。
25年~15年前ほどでしょうか?


買った理由としては、しっかりとした観戦記が読みたかったのと、
値段的に全部安かったからです。

↑の古本の値段を見てもらうとわかりますが、大体数百円~千円程度で買えます。


実は新・対局日誌はページ数も多くハードカバーだったため、定価が少し高めでした。(1680円)
そのため昔の僕はスルーしていました。

そして買おうと思っているうちに、いつの間にか絶版になっていた・・・という感じです。

それで最近、たまたまアマゾンなどで検索したら古本の値段がとても安かったので、
「安いうちに全部揃えておこう」と思い、今回全巻揃えました。

まあ新・対局日誌シリーズは定跡本と違い、みんな欲しい本と言うわけではないので、
急に高騰する可能性が低いと思いますが・・・


もう一つ揃えた理由として時代的に「羽生世代」が、ガンガン勝っていた時期でもあったからです。

やはり将棋の読み物であれば、羽生・森内・佐藤(康)・郷田・・・など、
羽生世代の名前が出てこないと、個人的にあまり読む気になれません。


僕は前も書きましたが、将棋の勉強方法はほとんど棋譜並べで、
自戦記や観戦記・棋譜を解り易く解説された本をよく読みます。

その理由としては、自戦記や観戦記には「将棋の考え方」や「理論」などが書かれていることが多く、
それらは戦形に関係なく共通するものだからです。

そしてこれらは定跡と違い、なかなか変化したりしません。

優勢になった時の指し方の方針、不利になった時の我慢の仕方・・・などなど
こういう物は自分ひとりでは、勉強しにくいものだと思いますね。

そういう物が自戦記・観戦記にはとても解かり易く書いてあります。

それ以外にも対局風景や対局者の様子なども書かれており、
読んでいるとその情景が想像できて、楽しみながら勉強できるのも良いですね。


ちょっと話がそれてしまいましたが、新・対局日誌はページ数も多いので、
これからじっくりと読んでみたいと思います。

興味がある人は、ぜひ読んでみて下さい。
オススメしておきます。

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