なんだかんだ言って、まだまだ有力な後手ゴキゲン中飛車。

去年辺りから△ゴキゲン中飛車は▲37銀型急戦に押されて、少し勝率は落ちましたが、
ここ最近はまた盛り返してきた感じがあります。

その理由の一つとして、この△44歩型で対抗する手段発見されたのと、
相穴熊で結構戦えているからです。

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△44歩型

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相穴熊

今までは▲37銀型に対しては、△32銀や△32金で対抗していたのが多かったと思いますが、
あまり成果は上げられていなかったと思います。

△44銀の相穴熊はちょっと前からありましたが、とにかく△44歩型の選択肢が増えたのが大きいですね。


なぜ△44歩が大きいのかというと、さっき書いたように△32金・銀の形はイマイチな感じがありました。
と言う事は、他の選択肢が△44銀型の相穴熊しかないので、居飛車も狙い打ちしやすい。

しかし△44歩が増えたことで、居飛車側はこちらで来られた時も研究しなくてはダメになりました。


そしてこの△44歩は個人的にはすぐに消えると思っていたんですが、
今の所かなり難解で、すぐに消えるという事はなさそうです。

最新の定跡本などを見てもらうと解るのですが、もう常識が通用しない将棋になってます。
△62玉の位置で△64歩を突いたり・・・来るところまできた来たという感じです。


あと△44銀型の相穴熊でも色々な工夫が発見されていて、こちらにも光が射してきていると思います。
個人的に現状では、振り飛車側を持ってみたい局面も多いです。

ゴキゲン中飛車は、まだまだ難しい戦法だと思います。



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