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最近の自分の新手事情。

この1~2年くらい僕のブログでは「研究手」や「新手」などの記事が
少なくなっているのが現状です。

その代わりプロの将棋で出た注目の手や、あまり注目はされていないが、
個人的に「これは画期的な手だな」と思った手を取り上げることが多いですね。

そうなっている理由を少し書きたいと思います。


まず1番の理由として「定跡書のさらなる進化」があります。
ここ数年の定跡書はとても出来が良く、よほど気がつかない手以外は大体載っています。

最近では若手の棋士が本を出すことも多くなり、最新定跡の本が毎月の様に出ていますね。


次の理由として「将棋ソフトが、とても強くなった」と言う理由です。
電王戦での活躍を見ても解るように、将棋ソフトがプロ棋士級に強くなりました。

将棋ソフトはここ最近急に強くなったわけなく、5年位前からでも相当強かったと思います。
しかしその頃のソフトは定跡形を外れると、少し力が落ちていた印象です。
(それでも十分強かったが・・・)

理由としては形勢を判断する「大局観」に不安定な所があったからでしょう。
けれどここ2~3年のソフトはこの「大局観」が大幅に改善されました。

そのおかげで力戦形にもかなり強くなり、定跡形でもソフトなりの「新手」を披露するまでになりました。

この将棋ソフトが「自分なりに考えて新手を出す」と言うのはこれまでの将棋の研究に
革命を起こしたと思います。

その結果アマチュアでもソフトさえあれば、プロ棋士と同等レベルの研究ができるようになりました。

もうプロアマ問わず将棋の研究は、

まず自分なりに考える考えだした手をソフトに入力ソフトに見直しをさせる

と言うのが常識になったでしょうね。
そしてこの研究方法は、相当穴がない研究方法だと思います。


以上の2つの理由により「自分独自で思いついた新手」と言うのが発見しづらい状況です・・・


ただソフトに研究させていて「この手はあまり見ない手だけど有力そう」と思う手は
たまにあったりします。

しかしソフトが思いついた手を書く事は、出来るだけしたくありません。
やはり将棋というゲームは、自分の力で発見した手を研究するのが面白いと思います。


最近はなかなか面白そうな手を発見することが難しいですが、
何か思いついた時には、随時ブログに書いていこうと思っていますね。




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