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中飛車対策を考える。(対後手ゴキゲン中飛車編)

前の対先手中飛車からの続きで今回は、「対後手ゴキゲン中飛車編」です。

対後手ゴキゲン中飛車は、対先手中飛車(初手☗56歩)に比べ多くの有力作戦があり、どれを指すか迷うくらいですね。

まず最有力な作戦は、対先手中飛車でも有力だった、
「一直線穴熊」でしょう。

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先手なので後手から仕掛けられても、余裕を持って対応できます。

ただ今回は「先手」なので、千日手にはするわけにはいかず、
どこかで仕掛けを考えなければいけません。

それがこの戦法の一番の課題ですね。
実戦的には最有力だと思います、一直線穴熊は・・・

あと前の記事の時にも書きましたが、ある程度の知識はあった方がいいですね。


次に有力だと感じているのは、「新丸山ワクチン」です。
これも一時期大流行して今はだいぶ減りましたが、実はまだまだ有力だと思います。

6541584874.jpg
新丸山ワクチン

この新丸山ワクチンは、ほぼ確実に持久戦になるところが優秀。
玉も堅く囲いやすいので、じっくりポイントを稼ぐ戦いになりやすいですね。

ただこの戦法の短所は、じっくりした戦いになり過ぎで千日手を気にしなければいけないことと、
後手から向かい飛車~☖25桂ポンの仕掛けを警戒しなければいけないことです。

しかし☖25桂ポンはやる方も勇気がいるので、お互いに怖い感じですね。
新丸山ワクチンの安定度は高いと思います。


次に有力だと思うのは、「☗58金右超急戦」です。

6545965241.jpg

何と言っても現状超急戦は、言わずと知れた☗33香の変化が有力で、
先手が指しやすそうです。

そしてこの戦型はなんと言っても、「研究と知識」が物をいい、
しっかり勉強していれば誰にでも一発が入ります。

あともし後手が☖55歩と指さず妥協して☖62玉などであれば、
先手はカナリ作戦勝ちしやすい。

更に後手がもし☖55歩と指し「超急戦なんて怖くない!」と言われて、
「ちょっとこいつには超急戦は不味いか・・・?」と感じたら、☗48銀と指して他の作戦にもスイッチ出来ます。

☗58金右は後手ゴキゲンをビビらせる効果がカナリあるので、
ハッタリで指すのも心理的に揺さぶることが出来ると思いますね。


以上の他にも有力な対策(☗78金型など)は色々ありますが、あまり挙げるのも何なんで、
こんなもんでしょうか。


ここまで読んでもらうと、プロ間で大流行中の「あの対策」が、
オススメに挙がってないことに気づくと思います・・・

そう「☗37銀型~☗46銀の対策」(下図)です。

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超速と呼ばれている対策

この対策は僕が単に「オススメ」と書いてないだけで、最有力だと思います。
なんせプロ間では、2局に1局はこれですから。

しかし僕はこの対策は、アマチュアには難しすぎると思います。
もちろんしっかり勉強して、指しこなす力があれば有力だと思いますが・・・・

先手は玉がカナリ薄い状態で戦わなきといけない展開も多いので、
早指しのアマチュアの将棋では、実戦的には後手が勝ち易いと思いますね。

同じ理由で「☗47銀型」も、アマチュアには向いていないと考えています。

早指しで勝ち易い対策を追求するのであれば、
やはり「玉堅く出来る作戦」を選ぶべきだと思います。

対後手ゴキゲン中飛車をするに辺り、是非とも持っておきたい本は↓です。




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