ちょっと古めだけど、棋譜並べにオススメな本。

僕は棋譜並べが好きで、将棋の勉強法はほとんどプロの将棋の棋譜並べです。
棋譜並べと言っても、何も解説のない棋譜は難しすぎて中々解りづらい。

そこで利用するのが「解説などがある棋譜集の本」。
特に実際対局した棋士が書いた「自戦記」の本を利用しますね。

やはり実際対局した棋士が書くのですから、変化なども詳しく書いてありますし、
実戦心理などもとても勉強になります。

そこで僕の「ちょっと古いがこれはオススメ!」と言う棋譜集を書きたいと思います。


先ちゃんの順位戦泣き笑い熱局集



まずオススメしたいのは、先崎九段の自戦記本。
解説・収録局数も多く、かなりオススメです。

先崎九段は文章も上手いので、面白おかしく読めますね。

あと「こんな時はこう指せ!」みたいなことも結構書いてあって、
とても参考になると思います。

注釈 康光戦記 (最強将棋21)



次は佐藤康光九段の自戦記本。
この本は出た当時は、話題になったと思います。

佐藤九段の考え方や解説が丁寧に載っていて、
とても参考になります。

何回読んでも面白い本だと思いますね。


森下の対振り飛車熱戦譜



森下九段の対振り飛車の自戦記本。
森下九段の本はどの本も、丁寧かつ解りやすくてとても好きです。

内容的には今の流行とは違い「普通の振り飛車」が相手の棋譜ばかりです。
しかしアマチュアでは普通の振り飛車はまだまだ多いので、
違和感なく読めると思います。

ミレニアム囲いも戦いも2局ほどあり、今となっては懐かしいと感じます・・・
あったなぁ~こんな囲い・・・


稲葉陽の熱闘順位戦・阪口悟の順位戦昇級のキセキ・菅井ノート 実戦編
最強最速の将棋・豊島の将棋 実戦と研究・佐藤天彦に学ぶ勝利へのプロセス




最後にそんなに古くないんですが、オススメの自戦記本シリーズを書いておきます。
これは順位戦昇級者の順位戦の自戦記本のシリーズ。

どの本も解説と戦型の基本的なことや、研究課題的なことが書いてあって、
解りやすいと思います。

戦型もここ数年の流行戦型が多く、少しでも新しい戦型の棋譜を並べたいのであれば、
このシリーズはオススメです。

順位戦の棋譜なだけあって、どれも内容は濃いと思いますね。

以上が僕がオススメしたい棋譜並べの本です。
アマゾンの古本であれば安価で買える事もあると思うので、日頃チェックしておけばいいかもしれません。

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