僕が思う、アマチュアの将棋の勉強法。

僕はある支部に所属していて、そこでリアル将棋を指すことがあるのですが、
たまに初心者のオッチャンなどに「どうやったら、将棋が強くなりまんねん」みたいな事を聞かれる時があります。

その時には僕なりに「こうしたら、ええんちゃいますか~」と答えるのですが、
大体いつも言う事は同じです。

今回はその時に言う主な事を、まとめて書いておこうと思います。


その1・・・ツマラナイと感じることは、一切しなくてよい。

まずコレです。これはいつも一番初めに言いますね。
自分がツマラナイと感じることは、一切しなくていいと思います。

例えば、終盤力を鍛えるためには「詰将棋」を解くことが一番いいと言われますが、
詰将棋が苦手だったり、面白く無いと思う人も多いでしょう。

その場合は無理して、やらなくていいと思いますね。

まあ本当はやった方がいいのでしょうけど、我々はアマチュアですし、
そこまでしてやる必要性はないと感じます。

そのうち必要性を感じるようになれば、自然にやるようにもなるとも思います。


その2・・・苦手なことはしなくてよい。

次に言う事はコレです。
自分が苦手だなぁ・・・と思うことはしなくていいでしょう。

例えば、「受け」が苦手な人がいたとします。
この場合はもう苦手な「受け」の力を強化するより、「攻め」の力を伸ばした方がいいでしょう。

更に言うとこの場合、なるべく自分が受けに回る展開にしないようにするよう、
考えればいいと思います。

例えば、先攻しやすい急戦系の戦法を指すようにする・終盤が攻め合いになりやすい戦法を指す・・・などです。
解りやすくTVゲームなどの、パラメーター振り分けみたいにすると、

攻撃力 ●●●●●
守備力 ●●●●●


↑コレみたいにするよりも、

攻撃力 ●●●●●●●●●●
守備力


↑コレみたいにした方が、いいと思います。 
アマチュアでは、絶対こっちの方がいいと感じます。

短所を補うより、長所を伸ばせ!!!ですね。


その3・・・将棋世界・NHK将棋講座を毎月買って読む。

最後にコレでしょうか。
将棋を指すのであれば、この2つの雑誌は必ず買って読んだ方がいいと思います。

実は支部に入って驚いたことに実際将棋を指す人でも、
将棋雑誌や定跡本などをあまり読まない人がいることがあります。

僕はリアル将棋を指す前までは将棋ファンであれば、最低将棋世界はみんな必ず買っていると
思っていましたから・・・

買わない人の理由に「雑誌は高い」と言う人がいるんですが、
この2冊を毎月買っても、将棋世界は800円・NHK将棋講座は530円の合計1330円です。

趣味で使う毎月の約1300円位は、使ってもいいんじゃないでしょうか・・・
あとこの2つの雑誌は内容も濃いですし、これでその値段はまだ安いと思います。

それと将棋世界は当然として、NHK将棋講座を押す理由として、
TVで放映されない感想戦の、まとめなどが載っていることがあります。

この感想戦のまとめには結構「こんな手が、その後にあったのか!」みたいな事が載っており、
その手を真似して、ネット将棋やリアル将棋で白星を稼がせて貰ったことが過去にありますね。


まあ他にも色々とありますが、あんまり多く言うと消化するのに大変なので、
いつもこの3つくらいにしています。

とにか上にも書きましたが、我々はアマチュアで「趣味」で将棋を指しているのですから、
無理に嫌なことや面白く無いと思うようなことをするより、
楽しく出来るようにすることが、一番重要だと思っていますね。


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