将棋猫のイメージと読みの将棋観(その2)

この前から始めたシリーズの続きです。
好き勝手に自分の将棋観を書きたいと思います。

「角頭歩戦法は通用するか?」

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実は個人的に角頭歩戦法は、言われるほど悪くはない戦法だと思っています。

ただしやはり通常の出だしよりは得しているとは思えないですし、
コレで後手が50%以上勝てると思えませんね。

先手勝率のイメージは、60%。


「4手目△33角戦法は成立する?」

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少し前に流行ったこの戦法ですが十分成立し、まだまだ有力だと思っています。
コレを完璧に咎めるのはアマチュアでは無理でしょう。

ただやはりこの戦法も先手に選択肢が多くあり、
ある程度対応型の戦法なので、後手に苦労は多いとは思います。

先手勝率のイメージは、55%


「右四間飛車の成否は?」

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右四間飛車はよく、単調で面白く無いと言われることが多いですが、
僕はどの形でも右四間飛車は、カナリ有力と思っています。
これは棒銀に対してでも同じです。

上図では▲25桂~仕掛けて、最低でも互角にはなると思います。

ただ何と言っても先手玉が薄すぎるので、やりたいとは思いませんしやるとしても、
左美濃か銀冠にしてやりたいです。

先手勝率のイメージは、初期値の53%


「櫛田流は居飛車穴熊に攻め勝つか?」

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これは「正確に指せば」後手が指せそうだと思います。
しかし後手は端歩も突いてない高美濃で、正確に指し続ける自信はないです。

この形は後手がとても上手く言っているように見えても、一回甘い手を指すと一気に追いつかれ、
結局逆転負けするパターンが多い形だと思います。

先手勝率のイメージは、早指しの実戦なら55~60の間の57%。


「2手目△74歩の誘惑」

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2手目△74歩(袖飛車)前に記事に書いたように、結構後手が大変な戦法だとは思いますが。
一気に潰されると言うことはないのでアマチュアでは、そこそこ指せると思います。

ただ作戦の幅は少し狭くなっている感じがするので、
その辺りが気になります。

先手勝率のイメージは、55%


「初手▲36歩の奇手」

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初手▲36歩は奇手でも何でも無く、普通に指されてもいいと思います。
先手なので△74歩より一手早いですし、何をされても対応しやすいでしょう。

先手勝率のイメージは、初期値の53%。


今回はこの辺りで終わりにします。
また続きは書きます。


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