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将棋猫のイメージと読みの将棋観(その3)

3手目▲66歩の対抗手段は?

65965495485.png

3手目▲66歩は居飛車党の人が指せば、角換わりや横歩取りを避け、
持久戦の戦いを目指した作戦ですね。

もし先手が居飛車党で相居飛車の将棋になるのであれば、
僕だったら、相矢倉の持久戦を目指します。

理由としては後手は△84歩の一手を省略できているので、
相矢倉になっても通常の出だしより得をしているからです。

後手左美濃作戦も面白いと思います。
もちろん後手急戦矢倉でも一局でしょう。

先手勝率のイメージは、50%


3手目▲25歩は次元が低い手?

254243445343.png

3手目▲25歩は今では、超絶有力だと思っています。
ただそれは「居飛車党の人に対して」ですね。

振り飛車党の人に対しては、角道オープン向かい飛車にされてしまう選択肢が増えるので、
若干損だと考えています。

先手勝率のイメージは、初期値の53%


4手目△62銀にどうする?

65455495.png

4手目△62銀に対しては、このまま矢倉模様にしてしまうと△84歩の一手が省略されて
損になってしまうので、▲78飛~石田流にしたいと思います。

3手目▲66歩作戦は、居飛車と振り飛車を指せないと、
損な序盤になってしまう可能性がありますね。

先手勝率のイメージは、初期値の53%


矢倉模様に右四間飛車は?

659656595.png

この右四間飛車は、カナリ有力と思っています。

特に図では△84歩が省略出来ており、不利な変化も消えたりしているので、
相当戦えると思いますね。

急戦矢倉の後手右四間飛車は、もっとアマチュアで指されてもいいと感じます。

先手勝率のイメージは、全く互角の50%


雁木はなぜ人気がない?

5496545848.png

雁木戦法はアマチュアではたまに見ますが、プロ間ではあまり指されませんね。
その理由としては、やはり玉の硬さが中途半端で、その割には攻撃力もあまりないからだと思います。

あと攻め筋もそんなに多くなく、先攻も難しい。
飛車を渡しづらいのも辛いですね。

雁木がダメとは思いませんが、雁木より良い戦法は他にあると考えています。

先手勝率のイメージは、40%


5筋位取りで勝てるか?

6549654965965_201509240123363cc.png

四間飛車に対する5筋位取りは有力だとは思いますが、
アマでもプロでもほとんど見ませんね。

僕自身も指した記憶はありません。

この大きな理由としては今では「居飛車穴熊」があるからでしょう。
なので態々苦労が多い、5筋位取りを指す理由がなくなってしまいました。

ただアマチュアならちゃんと指せば、最低でも互角だと思います。
かなり難しいと思いますが・・・

先手勝率のイメージは、実戦的に勝ちづらそうなので40%

今回はこれくらいで終わります。


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コメント

No title

 いつも拝読さして頂いております、
さて、何のためにこの文章を書かれたのかがわかりません。
すでに答えのある事に同じ答えを言われても・・・
 アマでは相手が居飛車か振り飛車かは分かりにくいです
その前提でぜひいつもの素晴らしい文章を作られてください。

2015/10/13 (Tue) 23:26 | hiro #- | URL | 編集
No title

コメントありがとうございます。
まあこのイメージ~の記事は、とりあえず簡単に書けるので、
ちょっとした「間」を埋めているような感じです。

さてコメントに書かれた下の2行ですが要するに、
「アマチュアの対局では初見の相手は、居飛車党か振り飛車党か
解らないので、一番効率的な序盤は何か?」
と言う事でいいんでしょうか。

そういう事でしたら、僕の個人的な考えで良ければ書けますけど・・・

2015/10/13 (Tue) 23:43 | 将棋猫 #- | URL | 編集

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