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最近買った将棋本を、サラッと読んだ感想。(角換わり腰掛け銀最前線・激変する現代矢倉・矢倉△5三銀右戦法)

届いた将棋本の新刊をサラッと読んでみたので、感想を書きたいと思います。

角換わり腰掛け銀最前線 ~いま、プロが注目する三つの指し方~



日浦七段の角換わり腰掛銀の本。

角換わり腰掛銀は最近また流行りだしたのと、角換わりの本はあまり出ないので、
購入しました。

内容的には本の説明に書いてある通リ、プロの実戦を時系列順に解説した本ですね。

僕が読んだ感じでは、前に将棋世界に連載されていた勝又七段の記事の、
角換わり腰掛け銀ヴァージョンと思って貰えると解りやすいと思います。

解説されているのが全てプロの実戦なので、実戦解説集としても読めますね。

ただ1局1局の棋譜が投了まで載っていないのと、「これで先手勝ち・これで後手勝ち」の局面で
終わっているので、1局全ての棋譜が見れないのは少し不満があるところかもしれません。

巻末にでも、取り上げた将棋の棋譜があれば完璧だったと思います。

ここ最近のプロの角換わりの将棋を、知りたいという人には良い本だと思いますね。


激変する現代矢倉 ~▲3七銀戦法から藤井流早囲いまで~



真田七段の矢倉の本。
ここ最近は矢倉の本は、よく出ている印象です。

サラッと読んだ感じでは、お互い組み合った相矢倉の各戦型の現状について、
巧く纏めた感じの本になっていると思います。

ちなみに「お互い組み合った相矢倉」なので、急戦矢倉については触れられていません。
急戦矢倉については↓を読んで欲しいと書いてありました。



僕の読んだ感想ですが、組み合った矢倉について幅広く書いてあり、
とても読みやすく纏まっていると思います。

解説も現段階での結論が書いてあるので、先手後手どちらが良いと考えられているのか
ハッキリ解りますね。

組み合った矢倉について幅広く知れる、とても良い本だと思います。


矢倉△5三銀右戦法 仕掛けて勝つ後手矢倉の革命



西尾六段の矢倉△5三銀右戦法(阿久津流急戦矢倉)の本。
この急戦矢倉も一時期大流行しました。

流行したため、矢倉△5三銀右戦法の本は何冊か出ていますが、
この本が最新とあって、非常に濃い内容になっていると思います。

本当にサラッとしか読んでないのですがこの本、
矢倉△5三銀右戦法を指すのであれば、絶対買っておい方がいいでしょう。

細かいところまで色々と載っていて、しかも書いてある量も多い。
現状、矢倉△5三銀右戦法についての定跡書の決定版と言えると思います。

個人的に矢倉△5三銀右戦法は後手急戦矢倉の中でも、1.2を争う優秀な戦法だと思います。
この先プロ間でも、まだまだ指され続けるでしょう。

アマチュアでも長く指され続けると思うので、矢倉戦を少しでも指す人は、
持っておいてよい本だと僕は思います。

かなりオススメしたいです。

今回は以上です。
また何か買ったら、記事にしたいと思いますね。



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