後手番で勝つ角交換四間飛車徹底研究を、サラッと読んでみた感想。

「後手番で勝つ角交換四間飛車徹底研究」を購入したので、
サラッと読んだ感想を書きたいと思います。



この本は題名の通リ「後手番での角交換四間飛車」の本です。
黒沢四段は有力な若手のプロの1人で、この本はとても楽しみにしていましたね。

まずサラッと読んで一番感じたことは、やはり最新の定跡本と言うこともあり、
他の本ではあまり載っていない変化が多く載っていると言うことです。

ここ最近は角交換四間飛車の定跡本は出ていなかったので、
そう感じるのかもしれません。

あと角交換四間飛車でも「角交換を保留」する指し方が詳しく載っているのは、
現状この本が一番詳しいと思います。(下図)

24865289632586.png

この指し方は結構前から、有力だと言われていましたがその割には、
あまり詳しく解説された本はなかったですね。

そしてやはり多くの新しい指し方が載っており、相当有力な指し方だと再認識しました。

その他にも色々な指し方が載っているのですが僕が見る限りでは、
全て最新形で先手後手どちらでも、変な手はほぼないと思いますね。

最後に、僕が印象に残った手を挙げると下図の変化。

654896525895.png

この後手の形も相当有力で居飛車側から見れば、しっかり対応しないと一気に悪くなる可能性が高く、
序盤ですがもう勝負どころです。

ここでは僕は「▲68金直以外は先手が悪くなる」と考えていたのですが、
「▲16歩」でも難しいと書いてあり少し驚きました。(下図)

6514589854854.png

詳しい変化は本で読んで貰うとして意味としては「△15金を消している」と言う意味です。

ここで▲16歩でも戦えるのであれば駒組みの幅が広くなるので、
ちょっと面白そうだな・・・と感じましたね。


以上がサラッと読んだ感想ですが、この本は強くオススメしたい。
と言うのも「角交換四間飛車」は、アマチュアで大人気の戦法だからです。

もう今の時代角交換四間飛車は、アマチュアの将棋では避けて通れなくなりました。
なので少しでも知識は持っておきたいでしょう。

しばらくは角交換四間飛車の最新定跡の本は出ないと思うので、
絶対に持っておきたい本だと僕は思いましたね。


そして話は変わりますが、この本と同時に↓も購入しました。



これはまた後日サラッと読んだ感想を書きたいと思います。
(決してスト5をやっていたから、将棋本が全然読めなかったと言う訳ではありませんよ・・・ハハッ)


関連記事
スポンサーサイト
横歩取りハメ手裏定跡を、サラッと読んでみた感想。 | Home | ストリートファイターⅤをプレイした感想~ザンギは終わった~

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する