超有力だと再認識した飯島栄治 七段の考案の「対振り飛車飯島流引き角戦法」

つい最近「コレは超有力だ・・・なぜ今まで気づかなかったのか・・・」と
思った戦法があります。

それは・・・題名にもある飯島栄治 七段の考案の「対振り飛車飯島流引き角戦法」(下図)です!

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キッカケはつい先日放送された門倉五段VS今泉四段 戦で、今泉四段が指しているのを見たのがキッカケです。
普通それだけでは「有力だな~」と思うだけなのですがその後、飯島七段の本を読み直して、

「コレは今現在アマチュアでも、かなり有力である」と確信しました。

その理由を何点か書きます。


その1・・・たぶんもうみんな、対策を忘れている。

まずコレです。
飯島流引き角が出現して結構経ちますが、今現在しっかり対策を記憶している人は少ないと思います。

本当にしっかり対応できるアマチュアなんて、ほとんどいないと思います。

この引き角戦法は振り飛車側にもしっかりした対応力が問われるため、
ツボにはまると凄い破壊力も持っていますね。


その2・・・対藤井システム(普通の四間飛車)にも相当有力。

次にコレです。
大きく見直した理由は、この理由が大きいですね。

そもそもこの引き角戦法は「対藤井システム」に編み出された戦法です。

ここ最近急に藤井システムが復活してきておりその影響もあってアマチュアでも、
普通の四間飛車が増加し始めています。

その両方に両対応しているのはカナリ効率がよく、相手の研究手などの心配もいりません。


その3・・・その他振り飛車にも対応できている。


最後の理由としてはコレです。
飯島流引き角戦法は著者の飯島七段の研究もあり、現状はほぼ全ての振り飛車に対応できています。

特に最強戦法の一角である先手中飛車・先手石田流にも対抗できるのは大きいと思います。

以上が大きく見直した理由です。


飯島流引き角戦法は駒組みも簡単で玉も比較的硬く、アマチュアでは知識が多い方が勝ちやすいと思うので、
相当有力と考え直しました。

ただ残念なことに定跡書は2冊出ているのですが、今では絶版になってしまっており、
本は入手困難な状況です。



ただ2冊めの「新」の方はKindleでは買えるので、そちらで買うと良いでしょう。


(Kindle)


繰り返しになりますが飯島流引き角戦法は、カナリ有力です。
正直言って自分は指したことが無いのですが、これからマスターしたいと考えています。

「なんでもっと早く気づかなかったのか・・・」と痛感しましたね。

対振り飛車の主力戦法に、して行きたいと思っています。
決意を忘れないため、ひきかくくんバッチも購入しました。

s-DSCN3478.jpg
(見よ、この本気度)

以上そう言う事なので、飯島流引き角戦法をみんなも指しましょう。


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コメント

参考になります

将棋猫さんの情報で将棋の動向などを考えたりします。あと車両系〜の作業免許も取りに行ったりハクキンカイロも仕事で使ったりしましたね。今週も楽しみにしてます

2016/11/20 (Sun) 17:37 | diadora #- | URL | 編集
No title

メインは将棋ネタですが、それだけでは毎週(月4回以上)は更新できないので、
何か変わったことがあれば書いていくつもりです。

重機は乗った人しか解りませんが、とても面白かったでしょう。
自分はあの免許のとき以降一回も乗ってませんが、たまに乗りたくなりますね。

ハクキンカイロは、これから活躍する次期ですね。

2016/11/20 (Sun) 17:50 | 将棋猫 #- | URL | 編集

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